ライズとロッキーのツライチオフセットについて

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カーブログをご覧いただきありがとうございます。

この記事では、ライズとロッキーの純正車高とローダウンでのツライチオフセットについて紹介させていただきます。

SUVやコンパクトカーが人気とあって、コンパクトSUVのライズ、ロッキーは幅広い世代に支持されています。

もちろん税金面や燃費といった維持費も低コストであり、デザインと価格でコストパフォーマンスを重視する方におすすめの車種です。

ライズとロッキーのドレスアップは、車高はいじらずにホイールを変えるスタイルが定番ですが、ローダウンにより社外ホイールを更にカッコ良く見せる上級者もいます。

社外ホイールを履かせる場合は、ホイールのデザインだけでなくツラ具合をしっかり決めなければ、どんな高級ホイールであってもナンセンスです。

逆に純正ホイールでもツライチが決まっていれば、不思議とセンス良くまとまった雰囲気に仕上がります。

ライズとロッキーの純正ホイールサイズが16×6J+40、タイヤサイズが195/65R16またはホイールサイズが17×6J+40、タイヤサイズが195/60R17です。

純正ホイールでツライチにする場合は、フロントに15mm、リアに25mmのワイドトレッドスペーサーを取り付けることでツライチになります。

純正オプションのモデリスタ18×7J+46の場合は、フロントに10mm、リアに20mmのワイドトレッドスペーサーを取り付けることでツライチになります。

ワイドトレッドスペーサーは、数あるメーカーのなかでも有名かつ信頼性のあるデジキャンがおすすめです。

またワイドトレッドスペーサーを使用する場合は、必ずハブリングも同時購入してください。

たかがホイールスペーサーという感覚で安価なものや、ハブリング無しを取り付けてしまうと、後に取り返しのつかないことに繋がる可能性があります。

ワイドトレッドスペーサーに関しては、品質をしっかり確認し取り付ける際も安全面に気を付ける必要があります。

ワイドトレッドスペーサーの取り付けに関しての詳細は以下の記事をご覧ください。

ワイドトレッドスペーサー(ワイトレ)の取り付けや車検事情

社外ホイールでツライチにする場合は、ホイールサイズがフロント17×7.5J+43、リア17×7.5J+34、タイヤサイズが205/55R17でツライチ、またはホイールサイズがフロント17×7J+38、リア17×7J+29、タイヤサイズが195/60R17でツライチです。

18インチの場合は、ホイールサイズがフロント18×7.5J+43、リア18×7.5J+34、タイヤサイズが215/45R18でツライチです。

ダウンサスや車高調で40mmほどローダウンする場合は、ホイールサイズがフロント17×8J+43、リア17×8J+38、タイヤサイズが215/55R17でツライチです。

18インチの場合は、ホイールサイズがフロント18×8J+43、リア18×8J+38、タイヤサイズが225/45R18でツライチです。

※当記事でのカスタム内容に関しては、独自のデータをもとに記載しております。ホイールのマッチングやツライチ加減は車体の個体差により異なるため、必ず現車合わせにて確認の方をお願いします。

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