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新型ジムニー(JB64)は、従来型のJB23に比べボディ剛性が大幅に向上したことで街乗りがメインのユーザーからも乗り心地が良いと好評です。
またエンジンも新型のR06A型にシフトしていることから、街乗りで扱いやすいロングストローク型の乗り味に仕上がっています。
人気のジムニーですが、ノーマルからカスタム(ドレスアップ)を楽しむユーザーまで幅広い層に支持されていることもあり、社外品のアフターパーツが豊富な車種となっています。
この記事では、ジムニー(JB64)の社外ホイールサイズやオーバーフェンダーの取り付け事情について紹介させていただきます。
ジムニー(JB64)のホイールサイズについて
ジムニー(JB64)の純正サイズは、ホイールが16インチ5.5J+22、タイヤサイズは175/80R16となっています。
社外ホイールのツライチサイズに関しては、純正車高のオーバーフェンダー無しで16インチ5J-8又は5.5J-2のホイールを取り付けることでツライチになります。
タイヤサイズに関しては、175/80R16、一回り大きい185/85R16、さらに一回り大きい195R16を選択することができます。
純正車高で9mmのオーバーフェンダーを取り付けた場合は、16インチ5J-17又は5.5J-11のホイールを取り付けることでツライチになります。
タイヤサイズに関しては、オーバーフェンダー無しと同じく175/80R16、一回り大きい185/85R16、さらに一回り大きい195R16を選択することができます。
ジムニー(JB64)のオーバーフェンダーについて
ジムニー(JB64)に10mm以上のオーバーフェンダーを取り付ける場合は、軽規格の保安基準に触れてしまうため記載変更する必要があります。
また記載変更にかかる費用は20000円~となっていますが、10mm以上のオーバーフェンダーを取り付けることで軽自動車ではなく、普通車扱いになってしまうことは大きなデメリットです。
そのためジムニー(JB64)のオーバーフェンダーは、記載変更の不要な9mm程度の物が人気でジムニーパーツ専門店のKプロダクツなどで販売されています。
ジムニー(JB64)のおすすめホイールは?
RAYS(レイズ) A・LAP-J
このホイールはジムニーユーザーのために、レイズが本気で造り上げた鍛造1ピーススーパースポーツモデルです。
軽量性能はもちろん、メイドインジャパンならではのこだわりが感じられます。