この度は『カーブログ』をご覧いただきありがとうございます。
車にはセダンやミニバン、SUVといった様々なデザインがあり、同じ車種でも用途により乗用車と商用車があるなど色々なかたちが存在します。
車をドレスアップすることでオリジナルの一台に仕上げたり、新車時の綺麗なコンディションで乗り続けるというようなオーナーのこだわりもそれぞれのかたちです。
全く同じ仕様の車であっても乗るひとが変われば車の雰囲気も変わる。まさに十台十色(十人十色)。こんな観点から車の面白さを伝えていきたいと思います。
とくに車関係の仕事で培ってきたことやDIYで経験したことを投稿し、少しでも読んでいただける皆様の参考になれば良いなと思っています。
ここからはカーブログの管理人紹介とさせていただきます。地方在住の車が大好きな1991年生まれ、現在は小さな町工場でものづくりを行っていますが、以前は車関係の仕事を通して色々な車に触れ、鈑金整備からドレスアップまで広く学んだ過去があります。
管理人の愛車歴は現在のDA17エブリイで17台目、乗ってみたいと思う車に乗り、やってみたいと思うドレスアップを自分なりに楽しんできました。
なかでもハイエースやエブリイといった商用車ベースの車が好きで、シンプルで無駄のない装備とスタイル、商用車だからこそドレスアップで映える魅力があります。
管理人が手掛けるドレスアップに関しては、『見えないところもできる限り純正を崩さず、最小限の手数で最大限にカッコ良く』がテーマです。
純正ベースに車高調やダウンサス、ダウンブロックなどでローダウンし、4本通しサイズの社外ホイールを履かせ、ホイールスペーサーでツラ調整、リアワイパーが付いている車種はリアワイパーとリアウォッシャーを外して完成です。
もちろんアーム類の変更は無くフェンダーなどにも手を加えないため、下げ幅の限度はハンドルが全切りできるギリギリの車高と決めています。
そして通年して同じスタイルを維持するために、タイヤはあえてスタッドレスタイヤです。同じホイールを2セット用意するのではなく、オールシーズン同じホイールとタイヤを使用します。
冬場以外の時期にまじまじとタイヤを見られてしまうとカッコ悪いですが、ノーマルタイヤよりもゴツめのパターンがエブリイに合っていて、これはこれでありなスタイルだと割り切っています。
また海外製スタッドレスを2シーズンで新品に交換するため、冬場の効き目も問題なくコスパは最高です。海外製スタッドレスの銘柄はナンカンまたはハンコックがおすすめです。
エブリイやハイエース乗りの方はもちろんですが、車種問わずこのカーブログを通じて繋がることができれば良いなと思っています。
ドレスアップ関係の記事を中心に、ローダウンと社外ホイールで仕上げるカッコ良さを広めていきたいです。
最後に管理人の車のグレードやドレスアップパーツの詳細について紹介させていただきます。※この仕様は車検時にダウンサスとタイヤホイールを純正に戻す必要があります。
2022年式 DA17V エブリイバン 5型 PC 4AT 4WD カラー U26
メーカー不明 ダウンサス フロント1巻半カット、リア3巻カット、バンプラバー前後15mmカット、純正比約70mmダウン、腹下最低地上高約80mm
ホイール ESB TC01 13×7J+25、タイヤ Hankook Winter icept 155/65R13、空気圧前後230kPa
REIZ リアワイパーレスカバー、SUZUKI純正部品 リアウォッシャホール、星光産業 EX-208 ナンバーフレーム