215/35R19といった引っ張りタイヤや扁平タイヤの空気圧は?

ドレスアップの定番となっているインチアップやホイール交換ですが、インチやホイールの太さ(J数)などホイールサイズが変わることでタイヤサイズも大きく異なります。

特にローダウンした車では、ホイールの太さに対して規定サイズよりも細いものや扁平率が少ないタイヤを履かせることが多いです。

この記事では、引っ張りタイヤを履かせた時の空気圧やリスク管理について紹介させていただきます。

引っ張りタイヤの空気圧は何キロが適正?

引っ張りタイヤと言っても、ホイールの太さとタイヤサイズによって空気圧も異なります。例えば8.5Jまたは9Jで235/30R20や225/35R19、215/40R18であれば、空気圧は2.4~2.5キロほど大丈夫です。

同じ8.5Jまたは9Jで225/30R20や215/35R19、215/35R18の場合は、2.8~3キロほどにするのがおすすめです。

タイヤとホイールのリムがツラくらいであれば、通常通りの空気圧で問題ありません。また引っ張りタイヤだからと言って空気圧が高すぎると、乗り心地の悪化やタイヤのグリップ性能が落ちるだけでなく最悪の場合タイヤがバーストしてしまう可能性があります。

特に高速道路を走った時は空気が膨張することで空気圧は更に上昇します。そのため高速道路を走行する前は空気圧を少し下げた方が安心です。

高速道路を使う頻度の高い方は、常に0.1~0.2キロくらい低い状態に合わせておく方が良いと思います。

また引っ張りタイヤを履かせた時は、1ヶ月に2回ほど空気圧を管理しコンデションにあった空気圧を維持することが大切です。

引っ張りタイヤを履かせるメリット、デメリット

引っ張りタイヤを履かせることでローダウン時のフェンダーとタイヤの干渉を防いだり、タイヤの外径が小さくなることで車高を下げることができます。

見た目では好みが分かれると思いますが、タイヤよりもホイールのリムが外に出ている引っ張り感があり、ドレスアップを楽しむひとにとってはこれもメリットだと思います。

またツライチやツラウチを狙って、ホイールサイズをギリギリのインセットに合わせることでリムの深さを確保することもできます。

デメリットに関しては、コンビニやガソリンスタンドの出入り口の段差でホイールのリムが当たってしまうなどガリ傷が付きやすいことです。

他にも無理なサイズで引っ張ることにより、タイヤとホイールの間からエア漏れが起きてしまうなど引っ張りタイヤ特融のリスクがあります。

引っ張りタイヤのおすすめサイズは?

引っ張りタイヤのバランスに関しては、ローダウン状況や見た目の好みによって変わってくると思います。

そこでセダンやミニバンの定番サイズである、8.5Jまたは9Jのホイールでおすすめのタイヤサイズを紹介させていただきます。

ローダウン無しで8.5Jまたは9Jのホイールを履かせる場合は、235/35R19、245/30R20が標準的なサイズになると思います。

タイヤがフェンダーに被るくらいローダウンしている場合は、225/35R19、225/35R20または235/30R20で少し引っ張りになります。この程度の引っ張り具合であればリスクも少なく見た目もちょうど良いのではないでしょうか。

ここから更にローダウンしている車やリムでツライチ、ツラウチを合わせる場合は、フェンダーとタイヤの干渉を防ぐために215/35R19、215/35R20がおすすめです。

9Jで215/35R19、215/35R20を履かせる場合は、タイヤの内側の片ベリ状況や空気圧の管理をまめに行う必要があります。

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