純正サスやダウンサスのサスカットはあり?車検にも対応できる?

人気のローダウンですが車高調やダウンサスのパーツ代に取り付け工賃がかかることで、気軽にドレスアップを行うことができない方もいるのではないでしょうか。

また現在使用しているダウンサスでは物足りず、もう少し車高を下げたいと思っている方もいると思います。

そんな時に純正サスやダウンサスをカットすることで車高を微調整する方法があります。しかしサスカット(スプリングのカット)は基本的にNGとなってしまうため、サスカットを行う場合は自己責任で行う必要があります。

この記事では、純正サスやダウンサスのサスカットを行う場合の注意点やカットにかかる費用について紹介させていただきます。

サスカットを行った場合でも車検は大丈夫?

純正サスやダウンサスをカットすることに関しては、『切断等によりばねの一部又は全部を除去する改造を行っていない』と保安基準で定められているため不正改造となってしまいます。

そのためサスカットの状態では基本的に車検を通すことができません。しかし中には例外もありサスカットの状態でも車検が通ってしまうケースがあります。

純正サスをカットして50mm程度下げた場合、乗り心地やスプリングの見た目に違和感が出ることでサスカットを指摘される可能性が高いです。

ダウンサスを少しカットして10~15mm程度下げた場合は、見た目や乗り心地に大きな変化がないため車検時に指摘されることも無く車検を通すことができる可能性があります。

サスカットは基本的にNGですが最低地上高90mm以上、車体をジャッキアップした状態でスプリングに遊びがなければ問題ありません。

このようにサスカットの車検事情は、とてもグレーな部分となっているためサスカットを行う場合は自己責任となります。

サスカットにかかる費用(工賃)やカット方法は?

純正サスとダウンサスのサスカットにかかる費用の相場は、スプリングのカットのみであれば3000円~5000円。スプリングを車体から外す場合は、サスカットの工賃に加え足回りの脱着費用が10000円~15000円ほどかかります。

しかし車検を通せる範囲でのサスカットに関しても不正改造に該当してしまうため、サスカットの作業は基本的に断られてしまうと思います。

そのためドレスアップカー専門店や車のワンオフ加工をやっているショップに相談することをおすすめします。

またDIYでサスカットを行う場合、スプリングの形状によってはカットすることで取り付け不可能になってしまうので、車種ごとに異なるスプリングの取り付け状態に注意が必要です。

カットしても問題がない形状であれば、スプリングをサンダーなどの切断機で半巻~ひと巻カットすることで10mm~20mmほど車高を下げることができます。

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