軽自動車の白ナンバーはご当地ナンバーのモノクロで

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この記事では、軽自動車の白ナンバーとして選択できる、地方版図柄入りナンバープレート(ご当地ナンバー)について紹介させていただきます。

軽自動車の白ナンバーは人気があり、目にすることも多いと思います。しかし現状では新規での軽自動車の白ナンバーはありません。

軽自動車の白ナンバーは、2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップを記念して交付された、ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレートをはじめ、2020年に日本で開催された東京オリンピック・パラリンピック競技大会を記念して発行された、東京オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートがあります。

どちらも新規発行が終了しているため、軽自動車の白ナンバーを選択することはできませんが、地方版図柄入りナンバープレート(ご当地ナンバー)のモノクロ版(フルカラーでないもの)であれば、ぱっと見で白ナンバーのような雰囲気になるため選ぶ方が多くなっています。

しかし地方版図柄入りナンバープレートで気になるのが、せっかく白ナンバーに近づけたいのに枠が黄色の縁取り仕様という点です。

そのため地方版図柄入りナンバープレートのモノクロ版を選択する方は、枠の黄色を隠す目的でナンバーフレームを取り付けると思います。

ダイハツやスズキなど純正品のナンバーフレームが定番になるかと思いますが、ナンバーフレームのサイドが薄いため黄色い枠が出てしまいうまく隠すことができません。

そこでおすすめのナンバーフレームが星光産業 EX-199 ナンバーフレームです。メッキと色違いのブラックがあり、ブラックのEX-208はメッキのEX-199より低価格です。

EX-199とEX-208は、サイドと下部はしっかり隠せ上部のみ薄っすら黄色い枠が出てしまいますが、それほど目立たないため他のナンバーフレームに比べ、黄色い枠をほぼ隠しきることができます。

もちろん2021年(令和3年)10月1日以降の基準・法規定に適応した製品で車検時も安心です。

黄色い枠が隠れきれない商品が多いなか、EX-199、EX-208はイエローハットなどの量販店で販売されているため、気軽に購入できコスパ良く黄色い枠を隠すことができます。

黄色い枠が全てしっかり隠せるナンバーフレームが欲しいことは確かですが、現状では車検対応品で手軽に購入できる物がありません。

現状の軽自動車では、真っ白な白ナンバーではなく地方版図柄入りナンバープレートのモノクロ版、黄色い枠は全てではないものの、8割ほど隠せるナンバーフレームと妥協点はありますが、従来通りの黄色ナンバーよりは断然カッコ良く見えます。

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