CX-5のオイル交換とオイル点検/交換のリセット方法

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カーブログをご覧いただきありがとうございます。

この記事では、CX-5のオイル交換と『オイル点検/交換時期』表記のリセット方法について紹介させていただきます。

CX-5などのマツダ車では、オイル交換の時期が近くなるとメーターパネル内に『オイル点検/交換時期』表記が点灯し、オーナーに適切なオイル交換を促す目的で注意表記をしています。

そしてオイル交換後には、『オイル点検/交換時期』表記を手動でリセットすることでオイル交換、オイルデータリセットが完了します。

CX-5の『オイル点検/交換時期』表記は、ステアリングにある『INFOボタン』を押せば一時的に表示は隠れますが、エンジンを始動する度に『INFOボタン』を押すのは面倒です。

またオイルデータリセットを行わない場合、レンチ表示灯(スパナマーク)またはオイル警告灯が点灯することがあるため注意が必要です。

CX-5のオイルデータリセットの方法は、エンジンスイッチ(電源ポジション)がOFFの状態で、メーターパネル内のパネルコントロールスイッチを押したまま、エンジンスイッチ(電源ポジション)をONにします。

次にマスター警告表示(ビックリマーク)が表示されるまで(5秒間)、パネルライトコントロールスイッチを押し続けます。

マスター警告表示が点滅すれば初期化は完了し、オイルデータリセットの設定は終了です。

CX-5のレンチ表示灯(スパナマーク)を消す方法については、エンジンスイッチ(電源ポジション)をONの状態にし、センタ・ディスプレイから『Applications』を選択します。

次に『メンテナンス』から『定期点検』を選択し、『リセット』を選択することでレンチ表示灯(スパナマーク)を初期化できます。

またCX-5のオイル交換費用は、オイル交換のみで6000円~、オイル交換とフィルター(エレメント)交換で8000円~が相場になります。

良心的なショップやオイル交換のキャンペーンを行っている場所では、オイル交換とフィルター交換で6000円前後になるため、オイル交換を安く済ませたい方は、口コミなどで探してみると良いです。

安いオイルを購入してDIYでオイル交換とフィルター交換を行う場合でも、オイル代とフィルター代で6000円ほどかかります。

そのためオイル交換の手間やオイルの処理を考えると、CX-5のオイル交換は最寄りの比較的安いショップを探すことがベストではないかと思います。

更にオイル交換と合わせてWAKO’S(ワコーズ) フューエルワンでエンジン内部のリフレッシュをすると、燃費向上やアイドリング不調といったエンジントラブルを防ぐ効果があります。

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