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この記事では、ハイエースのノーマル車高、ローダウンやリフトアップに合わせるおすすめのオーバーフェンダーについて紹介させていただきます。
ハイエースにオーバーフェンダーを取り付ける場合は、厚さが10mm以下であれば車検対応になり、付けた状態のままで車検を通すことができます。
出幅が10mm以上のオーバーフェンダーを取り付けても問題ありませんが、車検時に取り外すか、取り付けた状態で構造変更を行い車検対応にする必要があります。
ハイエースのノーマル車高、ローダウン、リフトアップ共に合わせやすいオーバーフェンダーは、未塗装品でフィッティングの良いノーブランドのオーバーフェンダーです。
未塗装のままダミーボルトで装飾しワイルドさを演出したり、ボディ同色に塗装して一体感を出すもよし、好みのスタイルに合わせやすい低価格オーバーフェンダーです。
数あるハイエース用オーバーフェンダーのなかでも、ティスファクトリーのオーバーフェンダーは、塗装クオリティが価格以上に良く、ハイエース系YouTuberのGarage11さんでも紹介している一押しアイテムです。
そして価格は高くなってしまいますが、ハイエースのドレスアップパーツといえば大阪を拠点としたCRSです。
CRSのオーバーフェンダーは、フィッティングや塗装状態はもちろんのこと、ハイエースをわかっているからこそのサイズ感など、CRS製のホイールとの相性は抜群です。
加えてダウンルック仕様のため、4WDのノーマル車高などにもおすすめのオーバーフェンダーとなっています。
他と被らないデザインで圧倒的な存在感を放つオーバーフェンダーが、CT01の人気ホイールで有名なESBのバトルワークスです。
ワイルドかつ攻撃的なフェンダーがエアロレスのシンプルなスタイルに、ボリュームと一体感を与えてくれます。
現行車にバトルワークスと引っ張りタイヤを合わせて、旧車テイストな雰囲気に仕上げるスタイルは圧巻です。
ハイエースにオーバーフェンダーを取り付ける際の注意点として、スーパーGLの場合、25mm以上の出幅ではスライドドアに干渉するため、内張の加工やスライドドアを途中までしか開けないなどの対策が必要です。
ホイールと内張りの干渉についても、25mmオーバーフェンダーとツライチであれば問題ありませんが、ディスク面がリムよりも出ているホイールでは干渉する可能性があります。