CX-8のツライチオフセットやおすすめの20インチホイールは?

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カーブログをご覧いただきありがとうございます。

マツダが誇るクロスオーバーSUVのフラッグシップモデル『CX-8』は、2017年の発売以来『CX-5』と並びSUVランキングで高い評価を得ています。

価格帯は289~446万円とフラッグシップモデルとあって高額ではありますが、ディーゼルエンジンならではのトルク感や車内の静粛性、これまでのマツダ車には無かったデザインの良さなど完成度の高い仕上がりになっています。

またガソリンエンジンのターボモデルが追加されたことで、SUVでありながらも走りを楽しむことができる車です。

今までクロスオーバーSUV(国産車)で加速性能を求める場合は、スバルの『フォレスター』一択となっていましたが、マツダの新型ターボエンジンが登場したことで『CX-8』、『CX-5』という選択肢ができました。

この記事では、話題の人気車種『CX-8』のツライチオフセットやおすすめの社外ホイールを紹介させていただきます。

 

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CX-8の純正ホイールをツライチにするには

まずCX-8の純正ホイールサイズは、17×7J+45と19×7J+45の2種類となっています。外径のサイズが異なるだけでリム幅とインセットは同じであるため、純正時の出幅(出面)は17インチ、19インチ共に同じ状態です。

純正ホイールでツライチにする場合は、純正ホイールの裏側(ボルト逃げ)を加工し15mmのワイドトレッドスペーサーを取り付けることでツライチになります。

 

ワイドトレッドスペーサーの取り付けに関しては以下の記事をご覧ください。

ワイドトレッドスペーサー(ワイトレ)の取り付けや車検事情

 

また、純正ホイールを無加工でツライチにするための車種別専用スペーサーを販売しているKSPネット販売事業部では、現在CX-8専用の物はまだ発売されていません。

 

CX-8を社外ホイールでツライチにするには

社外ホイールを使用してツライチを合わせる場合は、乗り心地を重視して純正と同じ19インチ、またはインチアップでの20インチという選択が多いのではないでしょうか。そこで19インチ、20インチでのツライチオフセットを紹介します。

19インチ、20インチの社外ホイールによるツライチオフセットは、フロント7.5J+30、リア7.5J+27またはフロント8J+36、リア8J+33となります。

更にリム幅を大きくする場合は、フロント8.5J+42、リア8.5J+39、フロント9J+48、リア9J+45となります。

タイヤサイズに関しては、19インチ7.5Jと8Jの場合225/55R19が標準的なサイズとなります。8.5Jでは225/55R19または235/55R19となります。9Jの場合は235/55R19または245/45R19です。

20インチ7.5Jと8Jの場合は245/45R20が標準的なサイズとなります。8.5Jでは245/45R20または255/40R20となります。9Jの場合は255/40R20です。

※当記事でのカスタム内容に関しては独自のデータをもとに記載しております。ホイールのマッチングやツライチ加減は車体の個体差などにより異なるため、必ず現車合わせにてご確認の方をお願い致します。

 

CX-8でおすすめのホイールは?

CX-8の社外ホイールに関しては、ホイールの見た目、乗り心地、フェンダーとタイヤの隙間(クリアランス)などのバランスを考えると純正車高では20インチがおすすめです。

 

RAYS(レイズ) HOMURA(ホムラ) 2×9

 

MLJ ハイペリオン CVX

今回紹介したホイールが気に入ったという方も一度他のホイールも探してみてはいかがでしょうか。CX-8に対応している20インチの社外ホイールは豊富なので好みのデザインが見つかると思います。

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