10年落ち10万キロの中古車はお買い得?おすすめの選び方を紹介!

新車と中古車を比較した時のポイントは購入時の価格差ではないでしょうか。新車(現行モデル)では300万円の車でも、3~4年落ち(旧モデル)となれば200万円以下で購入することができます。

また300万円の予算であれば、旧モデルの上級グレードやワンランク上の車を狙うことも可能です。

このように新車では手が出せない価格帯の車を購入することができるのも中古車を選ぶ大きなメリットだと思います。

とくに新車にこだわらない方は、一般的に敬遠されてしまう10年落ちまたは10万キロ超えの過走行車がおすすめです。

しかし10年落ち10万キロ超えの車を購入する際は、それぞれのデメリットやポイントを見極める必要があるためこの記事で紹介させていただきます。

10年落ち10万キロの車はお買い得な物が多い

車の走行距離は一般的に1年で1万キロ程度が目安です。そのため『10年落ち=10万キロ』を車の寿命と考えて乗り換える方が多いです。

ひと昔前の車は10年10万キロでガタがくることもありましたが、最近の車はオイル交換などの最低限のメンテナンスを行っていれば、10年10万キロで大きなトラブルが起こることは少なくなりました。

もちろん車の個体差や仕様によって差が出てしまいますが、2008年以降の車はとくに古さを感じさせない装備や造りになっています。

また新型車ではトラブルが起こる度にリコールの対象になったり、今後の故障個所を予測することが難しい点があります。

しかし型落ちの中古車であれば、リコールが出ている個所の改善はもちろんですが車種ごとに起こりやす故障を把握することができるメリットがあります。

そして10年10万キロの車を購入する際に、故障しやすい箇所が修理されている車両を選ぶこともできます。

他には年式の割に走行距離が少ない車には注意が必要です。仮に10年落ちの中古車で走行距離が2万キロ程度の車は、長い期間放置されていた可能性があります。

車は走行距離が伸びれば消耗していくものですが、たまに少しだけ動かすと言うような乗り方をしている方が負担が大きい場合があります。

走行距離が短くても前オーナーの扱いが酷いと状態が悪いことがあるので、10年2万キロよりは10年10万キロの方が良かったりもします。

またハイエースやランドクルーザーなど車種によっては、10年10万キロと言う条件であっても値下がりが厳しい傾向にあります。

10年10万キロの車はお買い得だと思いますが、部品の消耗による不具合や故障の可能性を考えなければなりません。

車種ごとの不具合、価値などをしっかりと調べてから納得のいく車を探してみてはいかがでしょうか。

その点を見極めることで本当にお買い得な10年10万キロのベストカーを見つけることができると思います。

10年10万キロのおすすめは不人気車と高級車セダン

実際に10年10万キロのタイミングで最も狙いやすいのは不人気車やセダン系の高級車です。大抵の車は、新型車として発売されてから4年~5年程度で車としての評価がはっきりしてきます。

人気モデルであれば、中古車市場でも大きな値下がりはなく一定の価格で推移していきます。しかし不人気車となれば、早めに乗り換えるユーザーが増えるため中古車市場に溢れる結果となり価格も大きく下がります。

セダン系の高級車が狙い目な理由も不人気車のように価格が大きく下がる傾向にあるからです。

元々は富裕層をターゲットに販売されている車種であるため一般のユーザーが手を出さないモデルです。

また高級車を新車購入するような層の方は中古車を選ぶことがありません。中古車のセダンを好んで購入する層が少ないため、セダン系の高級車はある程度のブランド力があったとしても値下がり率が大きいです。

この点から不人気車とセダン系の高級車は、状態の良い物を探しやすく価格的にもお得な物が多い傾向にあります。

とくに高級車は内外装が綺麗で、ディーラーでのメンテナンスが徹底されている物が多いので中古車に抵抗がある方でも安心して選ぶことができると思います。

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