ステアリング交換の費用や社外品の車検対応について

車のステアリング(ハンドル)は、車種によって本革や木目と革のコンビになっている物など見た目が大きく異なります。

純正でも高級感のある物が付いていることが多くなってきましたが、スポーツタイプの車に乗る方は操縦性や機能性の向上を目的としてグリップ力の良いステアリングに交換することもあります。

車の雰囲気を大きく変えることができるステアリングですが、取り付け工賃や車検に関しては気になるところです。

そこでこの記事では、ステアリングの交換費用や車検対応について紹介させていただきます。

ステアリングの交換費用(工賃)は?

ステアリングの交換費用は車種や商品により異なりますが、一般的には3000円~5000円程度が相場になります。

またディーラーにてステアリング交換をする場合は、純正品(オプション品など)のみで社外品の取り扱いができないこともあるので事前に確認することをおすすめします。

オートバックスなどの量販店や民間の車屋であれば、社外品のステアリングでも問題なく対応してくれます。

ステアリング本体の価格は、材質や形状によって様々ですが20000円~60000円くらいの物が多いです。

社外ステアリングの車検対応について

ステアリング交換に関しては、社外品でも一般的に販売されている物であれば問題なく車検を通すことができます。

『エアバックが付いていない物だと車検が通らない』と思われがちですが、エアバックを取り外すことは違法ではありません。

しかし2017年2月1日よりエアバックを取り外すことで、警告灯(メーター内のインジケータランプ)が点灯している状態になり、この状態のままでは車検を通すことができなくなりました。

車検対応品として社外品のステアリングでも警告灯を消すための配線が付いている物が販売されているため、車検対応品であれば警告灯の問題も解消できます。

また保安基準には問題ありませんが、社外品のステアリングではディーラーでの車検や入庫を断られてしまうケースがあるため注意が必要です。

ステアリング交換の際は保険にも注意

ステアリング交換で最も注意が必要なのは、現在契約している任意の自動車保険の内容を確認することです。

純正オプションや社外品のステアリングでエアバックが付いている物であれば、自動車保険の内容を気にすることなく今まで通りで問題ありません。

しかしエアバックが付いていないステアリングに交換した際は、契約している保険会社にエアバッグを取り外したことを申告する必要があります。

通常の保険内容は『エアバッグ付き』で契約しているため、エアバックが付いていないステアリングに交換し事故をしてしまった場合、保険料が支払われないので必ず保険会社に連絡してください。

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