スパークプラグの交換時期や費用は?燃費の悪化にも関係が!

車のエンジンをかける際に『通常通りセルは回っているのにエンジンのかかりが悪い』なんてことはありませんか?

冬場の寒い時期やバッテリーが弱っているときも似たような症状が起きますが、スパークプラグに不具合があるケースもあるためこちらも注意が必要です。

またスパークプラグを交換したことがない方は多いと思いますが、不具合に気付かないだけで実際には交換時期を迎えてる可能性があります。

スパークプラグの不具合が酷い場合は、エンジンなど他の部品の大きな故障に繋がってしまう可能性があるため早期の対応が必要になります。

そこでこの記事では、スパークプラグの寿命や不具合、交換費用について紹介させていただきます。

スパークプラグの交換時期について

ひと昔前のスパークプラグは、走行距離で20000kmを目安に交換していました。しかし現在は純正の状態でイリジウムプラグが採用されているため、走行距離で100000kmが交換の目安になっています。

そのため車を新車で購入した場合は、スパークプラグを一度も交換しないまま次の車に乗り換えるということもあり得ます。

また近距離での車の使用が多い方や山道の走行頻度が多い場合は、シビアコンディションに該当するためスパークプラグの寿命も早まってしまいます。

スパークプラグはエンジンオイルの様に定期的なメンテナンスがないため、新車時から5年または50000km以上走行している車は一度点検することをおすすめします。

スパークプラグの不具合とは

スパークプラグが消耗することで点火不良が起きてしまい、エンジン始動時やアイドリング時に支障をきたしてしまいます。

そのため『エンジンがかかりにくい』、『アイドリングが不安定』、『加速や燃費が悪い』という症状が出てきた場合はスパークプラグの寿命が考えられます。

また最悪の場合は走行中にエンジンが停止(エンスト)してしまう可能性があるため、少しでも異変を感じたときはすぐに車屋に相談してください。

スパークプラグの交換費用は?

スパークプラグは車種によって使用されている本数が異なります。一般的な3気筒エンジンの軽自動車は3本、普通車の大半は4気筒エンジンなので4本、V6エンジンで6本、V8エンジンで8本となりスパークプラグの数はエンジンのシリンダー数と同じです。

スパークプラグの交換費用は、イリジウムプラグの価格が1つ2000円程度で取り付け工賃が2000円~6000円になります。

またスパークプラグの交換は1回の作業で全て交換することになるので、軽自動車であれば3本全て交換して8000円~12000円が相場です。

スバル車で採用されているボクサーエンジンの場合は、作業効率が悪いので取り付け工賃が8000円~12000円と割高な相場になります。

まとめ

スパークプラグの劣化は、バッテリーやエンジンオイルと同じ様に症状がわかりづらいものです。こまめに点検する部品ではありませんが、2年に一度の車検や定期点検などで劣化の具合を確認してみてはいかがでしょうか。

また走行距離が10万km近くの中古車を購入する際は、スパークプラグを新品に交換することで今後のトラブルを避けることができるため安心です。

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