車のシフトノブを交換する方法や車検時の注意点について

『愛車を手軽にドレスアップしたい』と思ったときにまずは、ハンドルカバーやシートカバーなどのインテリアから手掛けるひとも多いのではないでしょうか。

とくに車のインテリアを自分だけのオリジナル空間に仕上げることで、普段の通勤や休日のドライブがより楽しくなります。

この記事で紹介するシフトノブ交換は、車のドレスアップ初心者の方でも簡単に交換することができるので試してみはいかがでしょうか。

またスポーツタイプの車でステアリングを交換した際に、シフトノブも合わせて交換するというひとも中にはいると思います。

シフトノブ交換でMT車(マニュアル)の場合は、少し注意しなければいけない事があるためそちらも紹介させていただきます。

車のシフトノブを交換する方法

シフトノブを交換する場合、AT車のゲート式やMT車はネジ式になっているものが多いので反時計方向に回していくだけで外すことができます。

また取り付けに関しても、シフトノブを時計回りに回すだけで簡単に新しいものを装着することができます。

取り付け時の注意点として、シフトノブのネジ穴は自動車メーカーによってネジ径やピッチ(ネジ山の間隔)が異なるということです。

実際にネジの形状が異なる場合でもアダプターを使用することで取り付けることは可能ですが、適合車種などを調べてから購入することで事前にトラブルを防ぐことができます。

他にも交換するシフトノブのデザインによっては、操作性が悪くなってしまったり金属素材の物を選択したことで、夏場の熱さで火傷をしてしまうことも考えられます。

ネジ式以外のシフトノブを交換する方法

AT車のストレート式やコラム式の場合は、シフトノブの先端にO/Dスイッチ(オーバードライブスイッチ)やご動作防止の配線が通っています。

そのため配線の処理を行ってから交換することになるので、DIYで作業する場合は少し難易度が上がってしまいます。

オートバックスなどの量販店や民間の車屋で交換する場合の工賃は、3000円~5000円程度が相場になります。

またAT車のストレート式でも近年は、ストレートレバーとシフトブーツの組み合わせが多くなっているのでこのタイプに関しては、シフトノブを交換しない方が良いのではないかと思います。

シフトノブ交換後の車検について

シフトノブの交換に関しては2つの注意点があります。まずはシフトノブを長い物に交換したことで運転に支障をきたしてしまう状態では車検を通すことができません。

次にシフトパターンの表記が無い場合は車検を通すことができません。AT車の場合はシフトレバーの横、MT車の場合はシフトノブのヘッド部分に表記されていると思います。

シフトノブを社外品に交換することでシフトパターンの表記が無くなってしまう場合は、アフターパーツ(シールなど)を使用してシフトパターンを表記しなければいけません。

基本的に社外品のシフトノブには、シフトパターンのシールが付属しているためその付属品を使用することで車検を通すことができます。

シフトノブの高さ調整について

上記で説明したAT車のゲート式やMT車は、シフトノブがネジ式になっているためシフトレバーのネジ山を加工することでシフトノブの高さを調整することも可能です。

例えばシフトノブを低くする場合は、シフトレバーのネジ山をカットしたりシフトノブのネジ山を深くすることで調整することができます。

逆にシフトノブを高くする場合は、シフトレバーのネジ山にエクステンションを取り付けることで調整することができます。

いずれの加工もDIYで行う場合は、取り付け後にシフトノブがしっかりと固定されていることを確認する必要があります。

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