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『Toyota New Global Architecture』(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)トヨタ自動車で採用されているニュープラットホームである『TNGA』。デザイン、安全性、走りの良さ、クルマのすべてを変えた未来の骨格と呼ばれていて、その第1号車が50プリウスとなっています。
50プリウスは、純正(ノーマル)の状態で乗っていても十分に満足のできる仕上がりとなっていますが、人気車種であるため純正(ノーマル)の状態では十分に個性を出すことができません。
そこで、50プリウスのカスタムメニューの中で最も人気の高い『ローダウン』を行う上で必須のアフターパーツである車高調とダウンサスを紹介します。
50プリウスのローダウンに関しての詳細は以下の記事をご覧ください。
50プリウスの人気車高調を5つ紹介!
2.TEIN 価格 63990円~
3.TANABE 価格 61180円~
4.HKS 価格 105235円~
50プリウスの人気ダウンサスを4つ紹介!
1.RS-R 価格 19440円~
2.TEIN 価格 19947円~
3.TANABE 価格 21081円~
4.ESPELIR 価格 19008円~
おすすめの車高調とダウンサスは?
50プリウスの車高調に関しては、TEINの上級モデル『FLEX A』がおすすめです。TEINの車高調といえば、優れた耐へたり性と特殊な塗装処理により高い防錆性能を実現しています。また、固着によるクレーム率は50万本で0という高品質な仕上がりとなっています。
乗り心地もローダウンしている状態とは思えないほどマイルドで、50プリウスのポテンシャルを最大限に生かせるスペックになっています。
ダウンサスのおすすめは、定番の『RS-R』です。30mm程度の適度なダウン量としっかりとした乗り心地で、ローダウン初心者の方でも扱いやすい仕上がりになっています。
また、価格は上がってしまいますが、RS-Rの『Ti2000』シリーズは、使用に伴うヘタリなどで規定の数値より車高が下がってしまった場合、新品と交換することができる『ヘタリ永久保証』という安心のメーカー保証付きとなっています。
50プリウスは、純正(ノーマル)の状態でもスペックの高い車ですが、ローダウンを行うことでより低重心となり、車の安定性能を高めることができます。
しかし、ローダウンのためだけに乗り心地を犠牲にしてしまうパーツや、取り付け後の異音などによるトラブルが無いものを見極めてローダウンすることが大切です。