タントカスタム(LA600S)のローダウンとツライチオフセット

 軽ハイトワゴンの先駆けモデルでもあるタントは、人気車種として現在もダイハツでトップクラスの販売台数を誇っています。

この記事では、タントカスタム(LA600S)のローダウンとツライチオフセットについて紹介させていただきます。

タントカスタム(LA600S)のローダウン方法

タントカスタム(LA600S)のローダウン方法は、ダウンサス、車高調、エアサスの3つになります。

中でもエアサスの取り付けに関しては、一部のユーザーに限られるためダウンサスと車高調によるローダウンが主流になっています。

※エアサスを取り付ける場合は記載変更が必要です。

ローダウンで最も手軽なダウンサスの場合は、一般的に車検対応の物で30~40mm程度のダウン量となります。

車高調に関しても基本的には、車検対応の範囲(35~45mm程度)のダウン量で調整しますが、車検を受ける時以外は50~60mm程度下げた状態でセットしているという方もいます。

また最低地上高が90mm以下では車検NGとなってしまいますので、ローダウン時のセッティングには十分ご注意ください。

タントカスタム(LA600S)のローダウン費用

ダウンサスによるローダウンの場合は、ダウンサス部品代、取付工賃、4輪アライメント調整で54000円~となります。

車高調によるローダウンの場合は、車高調部品代、取付工賃、4輪アライメント調整で108000円~となります。

エアサスを取り付ける場合は、エアサス部品代、取付工賃、4輪アライメント調整で500000円~とダウンサスや車高調に比べ高額になります。

ダウンサスと車高調に関しても取り付けるスペック(メーカーや品質)により部品代の金額は大きく異なります。

ローダウン時のおすすめ車高は?

ローダウンした車を運転する場合は、大きな段差で車の腹下やエアロの下部を擦ってしまう可能性があります。

とくにローダウン初心者の方は、いきなり低車高(50mm以上下げた状態)にするのではなく20~30mm程度から少しずつ下げ幅を増やしていくことが大切です。

タントカスタム(LA600S)の街乗りでの使い勝手や見た目のバランスを考えると、おすすめの下げ幅は40mm程度です。

ダウンサスでは物足りないという方には車高調+アクスルという選択もありますが、ダウンサスの下げ幅でもローダウンを十分に楽しむことができるため、経済的な面でもまずはダウンサスがおすすめです。

ローダウン時の乗り心地に関しては以下の記事をご覧ください。

ローダウン時の乗り心地は?車高調とダウンサスを比較

タントカスタム(LA600S)のツライチサイズ

タントカスタム(LA600S)の純正ホイール(15インチ)を純正車高でツライチにする場合は、フロントに8mm、リアに18mmのスペーサーを取り付けることでツライチになります。

ここで注意してもらいたいのが、純正のハブボルトに8mmのスペーサーを取り付けた場合ホイールナットの締め付けが不可能になってしまうことです。

そのため純正ハブボルトをロングハブボルトに交換する必要があります。ロングハブボルトの交換費用に関しては、左右のフロント側で10000円くらいが相場になります。

リアは純正ハブボルトのままで、18mmのワイドトレッドスペーサーまたは15mmのワイドトレッドスペーサーと3mmのスペーサーを使用します。

30~40mmローダウンした場合は、フロントに15mm、リアに25mmのワイドトレッドスペーサーを取り付けることでツライチになります。 しかし、18mm以下のワイドトレッドスペーサーを取り付ける場合は、純正ホイールの裏側にあるボルト逃げ(溝)を5mmほど深くする必要があります。  

ワイドトレッドスペーサーの取り付けに関しては以下の記事をご覧ください。

ワイドトレッドスペーサー(ワイトレ)の取り付けや車検事情  

社外ホイールでのツライチオフセットは、純正車高の場合フロント5.5J+49、リア5.5J+39でツライチとなります。

35~40mmローダウンした場合は、フロント5.5J+42、リア5.5J+32またはフロント6J+48、リア6J+38でツライチとなります。

55~60mmローダウンした場合は、フロント5.5J+37、リア5.5J+27またはフロント6J+43リア6J+33でツライチとなります。

※当記事でのカスタム内容に関しては独自のデータをもとに記載しております。ホイールのマッチングやツライチ加減は車体の個体差などにより異なるため、必ず現車合わせにてご確認の方をお願い致します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする