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ひと昔前は日よけやドレスアップ効果を目的としたスモークフィルムが定番でした。しかし、最近ではアルファードやヴォクシーなどにサンシェードが標準装備になっていることや、純正プライバシーガラスを活かしたスタイルが人気なこともあり取り外し可能な社外品のサンシェードが売れています。
この記事では、ハイエースのフロントサイドガラスとリアサイドガラス、バックガラスに合わせた専用設計のサンシェードを2種類紹介させていただきます。
ハイエース専用サンシェードと言えばレーザーシェード
カーフィルムの場合は、そこそこ濃い(暗い)物を施工しても昼間であれば車内から外を確認することができますが、夜間の運転では外を確認することが困難になります。
そこで注目されているのが、車種別に専用設計されている取り外し可能なサンシェードです。
ハイエースのリアガラス全面にスモークフィルムを施工する場合、30000円~50000円の費用がかかります。
ハイエース専用サンシェードであるLasershades(レーザーシェード)もリアガラス全面で30000円と高額ですが、手軽に取り付けや取り外しが可能でスタイルや気分によって変更できます。
また上記のショップでは、リアガラス全面とフロントサイドガラスのお得なセット販売があるのでとてもおすすめです。
カーフィルムに関しては以下の記事をご覧ください。
カーフィルムの種類やおすすめは?人気のカーフィルムはこれだ!
人気のシックスセンスからもハイエース専用サンシェード
ハイエースの専用設計としてシックスセンスが販売しているサンシェードですが、ブランドはシックスセンスとあってしっかりロゴが入っています。
しかしサンシェード自体はレーザーシェードのOEM品であるためクオリティはレーザーシェードとシックスセンスで同じ物となっています。
シックスセンス好きな方であればSIXTHSENSE(シックスセンス)のサンシェードをおすすめしますが、特にブランドにこだわらないと言うことであればレーザーシェードの方が少し安いです。
またフロントサイドガラスのサンシェードに関しては、走行中の使用が禁止されているため停車時のみとしてください。
仮にフロントサイドにサンシェードを取り付けた状態で走行してしまうと、サイドの視界がふさがれてしまうため運転に支障をきたしてしまいます。
夜間の運転時でも、リアの視界が悪くなり運転に支障が出てしまう場合すぐに取り外すことを心がけてください。