試作品にて新作ファニーゴーストのテスト販売が決定!

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カーブログをご覧いただきありがとうございます。

今期トレンドのカーフィルムと言えばBraintec(ブレインテック)のゴーストオーロラシリーズです。

6月に新作の『ファンキーゴースト』がリリースされ、続く8月にも『シャインゴースト』が発売しました。

シャインゴーストは今までのゴーストシリーズで人気のあった、ゴーストⅡに近い色合いで透過率が比較的に出やすいと話題になっています。

シャインゴーストとファンキーゴーストに関しては、スポーツサングラスや偏光サングラスなどと同じ技術のプリズム加工が施されているフィルムです。

とくにファンキーゴーストは、偏光サングラスの様な色合いで他のゴーストシリーズと異なる発色を見せてくれます。

そして今回テスト販売される『ファニーゴースト』もファンキーゴーストやシャインゴーストと同じプリズム加工が施されているフィルムです。

プリズムタイプのフィルムであることにより、外からの発色は綺麗な紫色ですが室内(内側)からの視界が強い反射によって悪くなりやすい傾向にあるので、フロントガラスへの施工には十分な注意が必要です。

またファニーゴーストは現段階で試作品となっているため、可視光線透過率は非公表になっていますが、フィルム本体で70%程度と低いのでフロントガラスやフロントサイドガラスで保安基準をクリアすることは難しいと思います。

今後正式に商品化された場合は、フロントガラスやフロントサイドガラスで保安基準をクリアできる可視光線透過率の高いバージョンも出るのではないでしょうか。

テスト販売のため少数ではありますがすぐに完売してしまうことが予想されます。フロントガラスでの車検対応は厳しいですが、反射発色がブルー〜グリーン系と言った綺麗な色合いでイベント車にはピッタリな商品です。

またグレーゾーンではありますが、仮に可視光線透過率が70%以下でも警察に検挙されることはありません。停められてしまったとしても可視光線透過率が40%以下でなければ検挙まではしないことがほとんどです。

それでも保安基準に不適合となっている状態での走行は、運転に支障をきたしてしまうことがあるので注意が必要です。

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