スモークフィルムを貼ることでドライブレコーダーに影響がでる?

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カーブログをご覧いただきありがとうございます。

近年あおり運転対策として必須の装備品となってきたドライブレコーダーですが、カーフィルム(スモークフィルム)を施工している車では映りに影響が出てしまうことがあります。

この記事では、スモークガラス対応のドライブレコーダーに関してやドライブレコーダーとカーフィルムの透過率について紹介させていただきます。

 

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ドライブレコーダーにカーフィルムは大丈夫?

ドライブレコーダーを取り付けている車にカーフィルムを施工したり、カーフィルムが貼られている車にドライブレコーダーを取り付けることに問題はありません。

しかしカーフィルムの透過率(色の濃さ)によっては、ドライブレコーダーの映像が映り辛くなってしまいます。

なかにはスモークガラス対応と言う商品がありますが、これはカーフィルムに対応している訳ではなく純正プライバシーガラス(スモークガラス)に対応しているものです。

もちろん純正プライバシーガラスよりも、透明なガラスの車の方がドライブレコーダーの映りが良いのは当然のことです。

そこで純正プライバシーガラスやカーフィルムを施工している車にドライブレコーダーを取り付ける場合は、STARVIS対応モデルがおすすめです。

STARVIS対応モデルは、通常のドライブレコーダーでは困難な停車時の後続車両のドライバーの様子もはっきりと映すことができます。

また純正プライバシーガラスやカーフィルムを施工している車でも、後続車両のナンバーは確実に映すことができる高性能なものです。

 

ドライブレコーダーとカーフィルムの透過率について

透過率の低い(色の濃い)カーフィルムでも昼間であればある程度の撮影は可能です。しかし夜間になると後続車のナンバーを映すことが困難になってしまうケースがあります。

実際に夜間でも後続車のナンバーを映すことができる透過率は、純正プライバシーガラスでない車で10%程度、純正プライバシーガラスの車で25%程度です。

上記で紹介したSTARVIS対応モデルのドライブレコーダーでは、純正プライバシーガラスの車でも透過率6%程度のカーフィルムに対応することができます。

また透過率の低いカーフィルを施工していても、ドライブレコーダーのレンズ部分だけフィルムをくり抜くことで問題なく撮影することができます。

この方法であれば透過率0%のフィルムにも対応できるので、カーフィルムで車内のプライバシーを確保しつつドライブレコーダーを機能させることができるのでおすすめです。

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