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SUVブームの中ちょうどいいサイズ感であり、エクステリア、インテリア共にこの価格帯の車とは思えない質感。ヘッドアップディスプレイ、バックカメラ、クルーズコントロール、左右独立オートエアコンなど標準装備も充実していることで人気のCX-30。
ノーマルの良さはもちろんですが、人気車種であるためドレスアップを楽しむユーザーも多く見られます。
社外ホイールで個性を出したり、スペーサーを取り付けることで純正ホイールをツライチにするなど、足元をオシャレにすることで周りと差をつけてみてはいかがでしょうか。
この記事では、CX-30の社外ホイールのツライチインセットや純正ホイールでツライチを狙うためのワイドトレッドスペーサーを紹介させていただきます。
CX-30の純正ホイールをスペーサーでツライチに
CX-30の純正ホイールサイズは18×7J+45です。よく比較されるCX-5やCX-8の純正ホイールサイズもリム幅とインセットは同じ7J+45で、ホイールの大きさが17インチや19インチと異なります。
そのためCX-30にCX-5、CX-8の19インチを履かせることも可能です。CX-30の純正18インチ、CX-5、CX-8の純正19インチをツライチにする場合は、純正ホイールの裏側(ボルト逃げ)を加工し15mmのワイドトレッドスペーサーを取り付けることでツライチになります。
ワイドトレッドスペーサーに関しては以下の記事をご覧ください。
CX-30の社外ホイールのツライチインセットについて
CX-30の社外ホイールで人気があるサイズは、18インチ、19インチの8Jまたは8.5Jです。 中でもホイールの大きさと乗り心地のバランスが良い19インチがおすすめです。
純正ホイールからインチアップの社外ホイールへ変更する場合、タイヤのバランス(扁平率や引っ張り具合)により乗り心地が大きく変わるため、ドレスアップ初心者の方は焦らず専門店に相談してみましょう。
18インチ、19インチの社外ホイールによるツライチオフセットは、フロント8J+36、リア8J+33、フロント8.5J+42、リア8.5J+39となります。
タイヤサイズに関しては、18インチ8Jの場合225/60R18、8.5Jでは225/60R18または235/60R18となります。9Jの場合は235/60R18または245/55R18です。
19インチ8Jの場合は225/55R19、8.5Jでは225/55R19または235/55R19となります。9Jの場合は235/55R19または245/45R19です。
※当記事でのカスタム内容に関しては独自のデータをもとに記載しております。ホイールのマッチングやツライチ加減は車体の個体差などにより異なるため、必ず現車合わせにてご確認の方をお願い致します。