洗車機による車への傷はどの程度なのか?

 

 

「洗車機を使用して洗車を行うと車に傷がつく」ということは聞いたことがありませんか?

確かに昔の洗車機はブラシが硬かったり、洗車機の性能が悪かったりと車に傷がついてしまうことが多かったようです。

しかし、現在はブラシの素材が改良され傷がつきにくい物が使用されていることや洗車機のブラシを当てる加減などがうまく調整されていることから、以前のように傷がついてしまうことが無くなりました。

また、洗車機だけではなく手洗い洗車でも泥汚れなどの強い汚れがついている状態では、洗車時に傷をつけてしまうことがあります。

 

洗車機を使用する前に水をかける

洗車機のブラシが車のボディに当たる直前に洗車機から水が出ると思いますが、洗車機の水だけでは強い汚れを十分に落としきることができません。

そのため洗車機を使用する前に水をかけて強い汚れを落としてから洗車機を使用することで、車に傷がついてしまうことを防ぎます。

手洗い洗車の場合も最初に車のボディに水をかけてからスポンジやムートンを当てると思います。それと同じように、洗車機を使用する前に水をかけることで洗車傷を防ぐだけではなく綺麗な仕上がりになります。

 

洗車機を使用して傷がついてしまった場合は?

洗車機を使用してついてしまった傷は微細で浅いものが多いため、コンパウンド(研磨剤)の入ったワックスなどを使用して磨くことで傷を消すことができます。※爪が引っ掛かるほど深い傷はコンパウンドで消すことができません。

コンパウンドを使用する場合は、粒子の細かいものを選択し、スポンジの表面に適量を塗って傷の付いた面を細かく丁寧に磨きます。

手間はかかりますが、ひと月に1回程度でも洗車後にワックスなどを使用して仕上げを行うことで大切な車を綺麗に維持することがでます。

 

洗車後の拭き上げはタオルに注意!

洗車機や手洗い洗車による洗車時の傷だけではなく、洗車後の拭き上げ作業にも注意が必要です。

洗車を丁寧に行ったとしても拭き上げ時に、繊維が固い綿タオルなどを使用してしまうとボディに細かい傷をつけてしまう場合があります。

そこでマイクロファイバーのタオルを使用することでボディに残ってしまった小さな汚れなども取り除くことができ、拭き上げ時の傷を防ぐことができます。

 

まとめ

最近の洗車機は性能がずいぶんと上がり、水の出し方やブラシの加減がしっかりとコントロールされています。

また、ブラシの素材も以前のナイロン製から布やスポンジ、ウレタンに変更されボディへのダメージを最小限に防いでいます。

それでも多少の傷がついてしまう原因は、洗車機によるものではなくボディについてしまった砂や泥が影響しています。

洗車機を使用する前には、強い汚れに対してしっかりと水をかけることが洗車傷を防ぐポイントになります。

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