車を県外で購入する際にかかる費用や手続きの方法は?

中古車サイトの普及により今や車もネットで購入する時代になっています。車両の細かい傷などの状態は実際に見て確認したいところではありますが、そこまで気にならないと言う方はメールや電話での確認だけで済むので、車のネット購入にそれほど抵抗を持たないかもしれません。

しかし車を購入するうえで価格や状態とは別に、名義変更や車庫証明と言った手続きが必要になります。

そこでこの記事では、中古車サイトで見つけた県外にある条件の合う車を購入する際にかかる費用や手続きの方法について紹介させていただきます。

県外にある車を購入する際の手続きは意外と簡単!

遠方の中古車販売店で車を購入する際は、車の状態を確認したり書類のやりとりで何度も気軽に行くことができません。

また遠方の販売店で車を購入するには、近くの販売店に比べ交通費や手間がかかるため現実的ではないと躊躇する方も多いのではないでしょうか。

しかし遠方での購入であっても、書類のやりとりや名義変更の流れを理解することでスムーズに取引することができると思います。

一般的に中古車を購入する場合は、車庫証明と印鑑証明書に加え、ローン支払いであればローン審査の書類も必要になります。

もちろん県外にある車を購入する際にも、同様の手続きが必要なため上記の書類を揃える必要があります。

また県外の車を購入する際の書類に関しては、業者に手続きを委託する方法と自分自身で手続きを進めて揃える方法の2択になります。

近くの車屋であれば車屋が車庫証明の手続きを代行してくれるケースが多いかと思いますが、県外の車屋となると手続きができる管轄の警察署まで行くことができないため、車屋が他の専門業者に委託する形になります。

そのため車庫証明の手続きを代行する場合は委託手数料がかかってしまいます。自分自身で手続きを行う場合は、管轄の警察署で手続きを行い車庫証明が発行されしだい車屋に印鑑証明書と合わせて郵送する形になります。

そしてローン支払いの場合は、ローン審査に必要な書類を郵送でやり取りすることでローン審査を進めることができます。

ナンバープレートの交付と名義変更について

県外にある車を購入する際の名義変更やナンバープレートの交付に関しては、上記で紹介した書類関係と同じ様に専門業者に依頼するか自分自身で行うかの2択になります。

専門業者に依頼する場合は、車屋を通して手続きを行うので登録手数料や陸送費用がかかってしまいますが、購入した車を自宅までスムーズに届けてもらうことができます。

登録手数料や陸送費用は地域や取引する車屋との距離などにより異なりますが、本州の片道300km~400km程度の距離であれば、40000円~70000円程度の費用となります。

また詳しい登録手数料や陸送費用については検討している車両の販売店にご確認ください。

次に少しでも予算を抑えたいと言う方は、仮ナンバーを取得して購入車両を直接引き取りに行く方法があります。

販売店のある市区町村の役所など各行政庁で申請手続きをして、交付された仮ナンバーで自宅に帰宅してから、最寄りの陸運局で正式な名義変更手続きを行い、郵送で仮ナンバーを返却してください。

仮ナンバー申請には、自賠責保険証明書の原本と運転免許証などの本人確認書類、印鑑、車検証が必要です。

また名義変更の手続きに関しては、譲渡証明書、車検証、旧所有者の印鑑証明書、新所有者の印鑑証明書、旧所有者の委任状、新所有者の委任状、新使用者の車庫証明、申請書、手数料納付書、自動車取得税申告書が必要です。

他には仮ナンバーを取得して購入車両を直接引き取りに行き、その後の名義変更を近くの車屋に代行してもらう方法もあります。

この方法であれば費用として最も高額な陸送費を抑えることができ、陸運局で名義変更をする手間もありません。

しかし名義変更を近くの車屋で代行してもらう際の手数料は、少なからずかかってしまうので事前にご確認ください。

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