車のエアコンが臭いときにできる簡単な対処法とは?

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車のエアコンを使用したときに「嫌な臭いがするな」と思ったことはありませんか?

臭いの原因は家庭で使用しているエアコンと同じで、結露によってできた湿気(水分)から『雑菌』や『カビ』が繁殖することで不快な臭いが発生しています。

雑菌やカビによる悪臭は、肺炎や鼻炎といった病気を引き起こしてしまう危険性もあるためエアコンの風が少し臭うなと感じたら注意が必要です。

そこでこの記事では車のエアコンが臭いときにできる簡単な対処法を紹介させていただきます。

 

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雑菌やカビの原因である湿気を除去する方法

家庭用のエアコンでは、冷房運転を終えた後に送風モードを使用することでエアコンに溜まってしまった湿気を除去することができます。

車のエアコンでは、エアコンのスイッチ(A/Cボタン)をOFFにして設定温度を高め(28度程度)に設定します。そして風量も最大に設定することで高温の風を一気に流すことができます。

この方法により家庭用エアコンの送風モードと同じ効果を発揮し、エアコン内の湿気を除去することができます。

大抵の場合は、10分程度の送風を行っていただければ十分です。また、この時に車の窓を少し開けておくことでエアコンの風に混じっていた雑菌やカビを換気することができます。

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最も効果的なのはエアコンフィルターの交換

エアコンフィルターは、車の外から入ってきた空気を室内に取り込む際に砂ボコリや花粉を除去して綺麗にする役割があります。

そのため長年使用することで気づかない間に汚れが溜まった状態になっていることが多いです。

このように汚れたエアコンフィルターに湿気が溜まることで雑菌やカビが繁殖し、不快な臭いを発生させてしまいます。

エアコンフィルターは、車検の項目でもとくに引っかかるような場所ではないので掃除や交換を忘れている方がほとんどです。

またエアコンフィルターの掃除といっても表面に付いている砂ボコリなどの汚れを軽く落とすくらいの作業なので、空気を綺麗な状態にするという効果は弱いです。

エアコンフィルターの交換の目安は、走行距離20000km又は使用期間2年程が望ましいです。

新品に交換することで表面だけではなく、エアコンフィルターの内部に浸透してしまった汚れを除去することができるので不快な臭いの原因を防ぐことができます。

エアコンフィルターの交換費用は部品代、工賃込みで5000円~となっています。

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エアコン(エバポレーター)の掃除もおすすめ

車のエアコンを掃除するという場合は、エバポレーターという部品を掃除することになります。

このエバポレーターの掃除に関しては、素人ができる作業ではないためディーラーなどの車屋に依頼することになります。

エバポレーターの掃除にかかる費用は、5000円~で作業時間は30分程度になります。

また上記で説明したエアコンフィルターの交換と同時にエバポレーターの掃除を行うことでエアコンをクリーンな状態にすることができるためとても効果的です。

 

消臭剤の効果はどのくらいか?

エアコンの吹き出し口に直接かける消臭スプレーや車内の足元に置くスチーム消臭に関しては、使い始めは良いもののすぐに効果は薄れてしまいます。

他には防カビスプレーといった商品もありますが、こちらも効果は一時的でありエアコンから出る不快な臭いを完全に除去することはできません。

量販店などで販売されている消臭剤の中には評判が良い物もありますが、応急処置という感じで使用していただければいいのではないでしょうか。

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