カメレオンフィルムとオーロラフィルムの違いや気になる車検事情とは

 

 

街中でフロントガラスがパープルやマジョーラのようになっている車を見かけたことはないでしょうか。

一部の輸入車では純正ガラスとして採用されていますが、最近のトレンドであるカメレオンフィルムを施工することで特殊な色合いを出すことができます。

カメレオンフィルムと言われても、あまりイメージできない方も多いと思いますが『ウルトラビジョン』や『ゴースト』と言うフィルムが定番です。

またウルトラビジョンやゴーストのような特殊なフィルムをカメレオンフィルムやオーロラフィルムと言いますが、特に違うところは無く見る角度や反射の違いで色合いが変化するため、カメレオンやオーロラと言う表現が使われています。

ウルトラビジョンの中でも数種類のバリエーションがありますが、どれを施工しても青紫色系の発色が強いのが特徴的です。

またウルトラビジョンに関しては、海外製の商品で取り扱いが少ないこともあり価格が高い傾向にあります。

それに比べてゴーストは、Braintec(ブレインテック)がウルトラビジョンの類似品として2018年から販売しているフィルムです。

ウルトラビジョンよりも低価格で施工しやすいので、取り扱いが無いショップでも持ち込みで対応してくれるケースがあります。

またゴーストにも数種類あり、ウルトラビジョンのような青紫色系の物や虹色に反射するオーロラタイプの物があります。

中でもゼノンゴーストとゴーストⅡの人気が高く品薄状態ですが、在庫の残っているショップであれば施工することができるので発色が気に入った方は探してみてください。

そしてウルトラビジョンやゴーストの車検に関しては、フロントガラス、運転席側、助手席側の前席3面で、フィルム施工後の可視光線透過率が70%以上であれば車検を通すことができます。

旧タイプの純正ガラスでは、可視光線透過率70%以上をクリアできる車種が多いので施工できるフィルムのバリエーションも多いです。

しかし現在採用されている純正ガラスは、UV効果を高めるためフィルム施工無しの状態でも可視光線透過率が80%以下になっている車種がほとんどです。

発色が気に入ったからと言う理由で施工してしまうと、車検を通すことができなくなってしまうため、施工する際は専門のショップや知識のある方に相談してから行ってください。

リアガラスに関しては、車検基準の可視光線透過率が無いため気にすることなく施工することが可能です。

また車検を受けるディーラーや民間車検場によっては、フロント周りの可視光線透過率が70%以上であっても断られてしまう場合があるため、今後何かで入庫予定がある店舗には事前にご確認ください。

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