CVTの車が増えている今ATとCVTではどちらが良い?

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車には大きく分けてAT(オートマチック)とMT(マニュアル)の設定があるのはご存知かと思います。

AT車はエンジンを始動させシフトレバーをDレンジに合わせた状態で発進させることができます。

しかしMTでは手元のシフトレバー操作に加えて、足元のクラッチ操作も必要になるので同じ感覚で運転することはできません。

一見操作方法が簡単なATですが、ATには6速や8速と言った通常のオートマチックとCVTと言う無段変速機のモデルがあります。

この記事では、通常のATとCVT(コンティニューアスリー・バリアブル・トランスミッション)ではどちらが適しているのかなどを紹介させていただきます。

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まずATでは、1速や2速など低いギアで回転数を遅くして力を増し5速、6速など高いギアでは速くすることで効率化を計っています。

ギア数に関しては車種やスペックによって異なりますが、4ATや8ATなどそれぞれで組み合わせる歯車を変えることによりエンジンからの駆動を伝達しています。

一方のCVTは歯車を持たず滑車のようなプーリーや球体、円錐などの組み合わせで回転数を変更し、何速と言わず無段階かつ連続的に変更することができます。

この様に基本的な仕組みだけを見ると、ATよりもCVTの方が効率が良さそうなイメージになると思います。

しかしCVTは歯車の様な組み合わせではなく、摩擦力の範囲での駆動伝達を行っているため、力のある大排気量モデルやスポーツタイプの車では使用することができません。

そのため同じ車種でもグレードや排気量の違いにより、CVTとATの2つのモデルが存在する場合があります。

ATは歯車で機械的にしっかりと組み合わせる、ことができるので、どのモデルであっても使用することができCVTよりも丈夫な造りになっています。

また最近の新型車は、コスト削減が大幅に行われているため低コストでシフトショックが無い(快適性を備えるため)CVTの採用が増えています。

一方で構造が複雑でコストのかかるATは高級車に採用されるケースがほとんどで、そのギア数も8ATや10ATと言った多段化が進んでいます。

ATの多段化が進むことで燃費の向上や高速走行時の快適性が向上します。高級車はそれなりにコストのかかった仕様に、一般ウケする様なモデルの車はコスパ重視で造られているなと言う印象です。

CVTが全てダメと言う訳ではありませんが、今後より良い構造のCVTまたはCVTに変わる変速機が登場してくれることを期待しています。

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