50プリウスをローダウンと社外ホイールでツライチに!

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プリウスPHV(ZVW52)、50プリウス(ZVW50、ZVW55)のローダウンと社外ホイールのカスタム、ツライチセッティングについてまとめてみました!

 

 

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ローダウンの方法とダウン量

まずはローダウンといってもダウンサスと車高調で大きく異なります。

ダウンサスは、一般的に車検対応で3~4cm程度ローダウンさせる物が多いです。

車高調も基本的には車検対応で4~5cm程度のダウン量でカスタムしますが、6~8cmダウンでカスタムしている方が多い気がします。

5cm以上ダウンさせる場合、大抵は車検NGとなってしまいますのでセッティング時は十分ご注意ください。

ダウンサスによるローダウンの場合はダウンサス部品代、取付工賃、4輪アライメント調整で50000円~となっております。

車高調によるローダウンの場合は車高調部品代、取付工賃、4輪アライメント調整で110000円~となります。

取付工賃、4輪アライメント調整に関しては40000円程度で、ダウンサス、車高調共に同じ金額です。あとは、取り付けるダウンサスや車高調のスペック(メーカーや品質)により部品代の金額は大きく異なります。

 

ローダウン時のツライチセッティング

ダウンサス、車高調にて3cmローダウン(車検対応)の場合はフロント7.5J+40、リア7.5J+30もしくは8J+38の社外ホイールをセットすることでツライチになります。

車高調により6cmローダウンの場合はフロント8J+38、リア8.5J+43の社外ホイールをセットすることでツライチになります。

ちなみに3cmローダウン、純正17インチの場合はフロントに15mmのワイドトレッドスペーサー、リアに20mmのワイドトレッドスペーサーを取り付けることによりツライチとなります。

※注意点として、プリウスはフロント、リア共にフェンダーのインナーが狭くなっているため太いホイールの取り付け時、内側に干渉してしまいます。

フロントは8.5Jでもいけると思いますが、リアは9Jで隙間が1cm程度でしたので車高や個体差によっては干渉してしまいます。9J以上のホイール取り付けに関しましては、加工前提でお願いします。

※当記事でのカスタム内容に関しては独自のデータをもとに記載しております。ホイールのマッチングやツライチ加減は車体の個体差などにより異なるため、必ず現車合わせにてご確認の方をお願い致します。

 

ワイドトレッドスペーサー(ワイトレ)にてツライチ

ワイドトレッドスペーサー(ワイトレ)を使用する場合は、手軽にツライチを狙うことができますが、取り付け方法が間違っているなどのトラブルがあるため注意が必要です。

ワイドトレッドスペーサー(ワイトレ)に関しての詳細は以下の記事をご覧ください。

ワイドトレッドスペーサー(ワイトレ)の取り付けや車検事情

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